血液をサラサラにする「さんざし」を携帯性に優れるポーションタイプにしました。使いきりタイプなので、毎日の食事やスポーツの後、さらにはデザートのアクセントとしても簡単にご利用いただけます。さんざしをフルーツソースやシロップとして。ヨーグルトやアイスクリーム、ゼリーなどにかけてお召し上がりください。
さんざしとは
さんざし(山査子)はヨーロッパ北部・中国北部で育つバラ科の植物です。外見は鮮やかな深紅色で、姫リンゴのような果実です。さんざしはハーブ(生薬)として使われてから、二千年余りの歴史があり、西洋やアメリカでは、強心作用や血流循環を良くするハーブ(生薬)として習慣的に使われています。もちろん日本でも、漢方薬として日常的に使われていて、アレルギー性の症状を緩和させる商品に、さんざしを見ることができます。現在では高い抗酸化作用を持つことが分っており、日本人の食事が欧米化していることもあって、特に注目されている素材です。
さんざしの成分特性
- カテキン・アントシアニンなどのポリフェノールは、抗酸化活性に優れたSOD(抗酸化作用)食品です。
- ビタミン・ミネラルが豊富で代謝を促進。
- 食物繊維のペクチンが、不純物を排出。
- アミノ酸は、薬膳料理の調味料。
- フラボノイドや天然クエン酸が、冷えを予防。
- 【備考】
- ■品名/フルーツハーブさんざし(ポーションタイプ)
- ■原材料名/さんざし果汁、蜂蜜、果糖ブドウ糖液糖、ビタミンC、クエン酸、香料、野菜色素
- ■内容量/20ml×30個
- ■メーカー/NDC
- ■成分分析/ポーション1個分(20ml中)
エネルギー56kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物14g、ナトリウム0.6mg